委任状とはなにか
春寒の候、寒さと暖かさが交錯するなか、4月からの新年度に向けた様々なご準備に着手されている方もいらっしゃるのではないかと思います。
年度の変わり目に、日常生活の様々なシーンで、関わりのある団体などから、不定期に提出を求められたりする、意外に避けて通れない書類が「委任状」です。
委任状とは、本人が別の人に自分の権利の行使を任せることを示す書類のことです。
委任状が必要となる場面
例えば、買い替えて住み始めたマンションの管理組合が総会を開催して、マンション規約に則り、管理・運営の決定や変更に関する決議を行う場合、本人が欠席する際に委任状を用意することで、代理人に議決権の行使を託すことができます。
お子様が新学期に入学する学校の保護者会やPTAで、総会が開催される場合においても同様です。
企業や非営利活動法人などの組織や団体の要職に就く際に、その関わる業種の許認可行政庁から、本籍地の市町村が発行する身分証明書の提出を求められることがありますが、本人が本籍地から離れているため、本籍地に居住する親族関係者に委任することもございます。
誰が委任状のひな形を用意するのか
組織や団体の運営者がひな形を備えていることが殆どであり、委任者側がイチから準備するケースは稀といえます。
一方、新たに組織や団体を立ち上げる当事者側となる際には、委任者が困らないように、委任状のひな形を予め備えておくと、バタバタすることなく円滑に重要な会議などを運営することができるでしょう。
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